鳥株羅文論口

この世の終わりみたいな掃きだめ

炎上が嫌いだ

私は炎上が大嫌いだ。

人が大勢から叩かれているところなんて見たくないし、人の悪行を拡散して楽しむ人が嫌いだし、愚かな行動をとってそれを拡散される場所に残してしまう発火元が嫌いで仕方ない。

 

私は今精神面の状態が病気やらで非常によろしくない。何度か自殺を考えた時期もあったほどにだ。隠居しようと決心しこのブログに紐付けしてあるはずのTwitterアカウントはログアウトしている。

しかしそんな時に心の支えになっていたユーザーが炎上してしまい、私は非常に悲しんでいる。

 

私は炎上というものは経験したことはない。身内との揉め事はあれど外から攻撃を受けるほどの炎上はない。

だから耐性もないのだろうか

 

私は好きになったインターネットユーザー、特に動画投稿者などは高確率で炎上するというジンクスがある。これが厄介で、私は一度炎上した動画投稿者は必ずと言っていいほど二度と楽しく見れなくなる。面白いけど炎上したんだよね…と裏で嫌でも炎上したことを思い出してしまう。必死に自分の中で擁護することで楽しく見ようとしても、それは一度もできなかった。安易に擁護できるようなことで炎上したらすぐ火は消えるしそもそも火はボヤ騒ぎ程度だ。炎上というのは基本的にそんな生易しいものではない。しくじった火種とそれに火を焚きつける燃料が大量に現れる業火だ。どう擁護しろというのだろうか。

私は以前所謂キチツイ界隈という界隈に住み着いていたが、大元の界隈からはわたしから離れる決断をした。しかし今でもそこから発展した界隈で活動している。大元からは距離をとったのも炎上が原因だ。

大元の界隈が犯罪を匂わせる内容のツイートをパクツイし、それを信じた関係のないユーザーに燃やされ、それをあたかもステータスのように扱い、燃やしたユーザーをあざ笑っていた。

地獄絵図だった。嘘を発信し虚勢を張る悪人とそれを拡散する愚者が週に一回は現れるのだ。

 私はそこから逃げることと、炎上ごとには基本的に触れないスタンスをとることを決めた。

しかし今回こんな記事を書いているのはまた好きな動画投稿者が大規模に炎上しているからだ。気の整理だから今回はノーカウントとしよう。